釣りとカメラとインターネッツ

岐阜の渓流ルアーフィッシングをメインに一眼レフのこととか書いてるブログ

ダイワ シルバークリーク55L-B

   

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買っちゃいました。

何をってダイワのシルバークリーク55Lです。ベイトモデルです。

今まで使っているシマノのカーディフのままでもよかったんですけどちょっと本流では柔らかすぎたのでもうちょい硬めの竿が欲しかったってのが大きな理由ですが、ぶっちゃけノリで買いました。

こういうのは勢いです。アマゾンこええええ。

というわけで今回はダイワの新ロッド、シルバークリークのお話。

ダイワ シルバークリーク55L ベイトモデル

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HVFカーボンをX状に巻きあげてあるらしいですがなんのこっちゃといった感じ。

HVFカーボンっていうのがよくわかりませんがとにかく軽量化に寄与する素材みたい。たしかにダイワさんとこの鮎竿とか恐ろしいくらい軽いからそういったカーボン技術ってのはハッタリじゃなくてガチっぽい。

個人的には堅牢そうな肉厚カーボンのほうが好きとはいえやっぱり軽さは正義。

渓流で釣りしていると無茶なキャストが多いせいか加齢のせいか手首に結構な負担かかるので軽量化という流れは迎合したい。

ただちょっとだけ強度面が気になるかも。

このHVFカーボンってのがどの程度衝撃に強いのかまだまだ未知数なので今まで通り手荒に扱っていきたい。

rs_DSC_0710この価格帯のロッドとしては珍しく日本製。

日本で作ってるから何だって話だけれど。

ていうか自重91gって。

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きっとこういうとこの肉抜きで軽量化してるんだろう。

ミニ四駆のようなグリップデザインは中二っぽくてあまり好きじゃないかも。

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グリップ周りに関しては完全にシマノのほうが握りやすくて好き。

ダイワのシルバークリークが握りにくいってわけではなくシマノのグリップが握りやすすぎるだけ。そういえば最近のFuji製グリップもあまり好きじゃないかも。きっと古いタイプの人間なんだと思う。

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ガイドはもちろんKガイド。

これが非常にありがたい。

カーディフ64SUL-BはKガイドじゃなくPEラインを使用するとストレスが募っていただけに地味に嬉しい。カーディフだといちいちティップに絡んだラインを解くのが億劫でしかたなかった。

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ダイワの渓流ベイトロッドは思った以上にコスパのよさそうなロッドでした。

本流にはやや短すぎるけれど今年はコイツで本流アマゴを釣ろうと思う。

あー早く年券買わなきゃ。

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