アウトドアで使える一眼レフ防水カメラバッグなにつかってる？

僕のようなアウトドアで一眼レフを使用する人の前に立ちはだかる壁、雨。

一眼レフに雨は大敵。

防水のカメラバッグは欲しい。

だけどそれなりに機能性も欲しい。

欲を云えばタウンユースに耐えられるデザインも欲しい。

そんなカメラバッグあるんですか。

あるんです。

え？カメラバッグに防水性って必要かって？

こんな風になってからでは遅いんです（白目）

ってことで今回は防水性を備えたカメラバッグの紹介記事。

aosta インターセプター ワンショルダー

どうすか、これ。ぱっと見かなりいい感じです。

カメラバッグでありがちな無骨感もなくタウンユースも余裕そうですね。

素材はターポリンなので山岳の渓流釣りにも悪くなさそう。

見た目に反してかなり大きくフルサイズ機も入ります。

ボディバッグのくせに容量なんと6.3L。でかい。

フルサイズ機＋レンズ＋小物くらいなら余裕そうです。

メーカー公式

aosta　OEJボディバッグ

同じボディバッグでもこちらは容量2.1Lと2.9Lの2サイズとかなり小さめ。

フルサイズ機はちょっときついかもしれないけれどAPS-C機やミラーレス機ならちょうどよさそうです。ちなみにタブレットも入るようなので出先でタブを活用する人は便利かもしれませんね。

こちらも素材はターポリンなのでかなり心強いです。

メーカー公式

HAKUBA ドライズームバッグ

HAKUBAのバッグっていうとカメラマンの間では有名。

有名なんですが一目でカメラバッグとわかるような感じの鞄ばかりで敬遠してきました。

が、このドライズームバッグはデザインはさておきかなり実践向けのカメラバッグではないでしょうか。

撮りたい時にすぐ出して撮れそうな理想な収納方法です。

こちらの素材はターポリンではなくTPUラミネート840Dナイロンです。

840デニールと聞いてもピンとこない男性は近くの女性にデニールの意味を訊くといいかもしれません。

ちなみに僕は80デニールくらいのストイックな感じが一番好きです（何の話だ）

メーカー公式

aosta　OEJメッセンジャー

個人的にメッセンジャーバッグが一番使い勝手がよくて好きです。

こちらは2.9LとAPS機やミラーレス機にちょうどいい大きさ。

本体がターポリン素材なのに加えインナーも防水きんちゃくなので防水性は高そう。

ただし密封性がアダになっては身も蓋もない話なのでシリカゲルか何かは底面に忍ばせておいたほうがいいかもしれないですね。

このaostaブランドを立ちあげたkenkoですがわざわざ謎の外人モデルを使ってPVを撮っていて驚きました。

やはりフルサイズ機はちょっと無理しないと入りそうにないですがタブレットが楽に出し入れできるのは魅力ですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はタウンユースにも使えそうなデザインの防水カメラバッグを集めてみました。

今回は有名メーカーの物の中で個人的な琴線に触れたデザインのカメラバッグのみに絞って紹介してみました。あなたのカメラバッグ選びの手助けになれば幸いです。