おしゃれな防水カメラバッグならこれがおすすめ！クローム ニコパック

アマゾネス！

アマゾンの欲しい物リストという機能が本当に危険です。

「あーこれええやん」

って軽い気持ちで突っ込むじゃないですか。

ログインするたびにアマゾンが

「買ったほうがいいと思うな」

って言ってくるわけですよ。そんなん買うしかないじゃないですか。

クローム ニコパック

はい、届きました。買っちゃいました。

よくレンズ沼レンズ沼言いますけれどカメラバッグも結構な沼ですよね。

クロームというブランドはメッセンジャーの間でしか知られていない感ありますけどデザインがロードロードしていなくて好きです。アウトドアなんだけどシティユースを意識したデザインが多いイメージのブランドですね。一言で言うと意識高い感じです。

比類もなき強靭さを持ちながら、自転車に乗っていない時でも使えるバックを作る為に、今から約20年前にJUKIのミシンとコーデュラナイロン、ミリタリーグレードのトラックタープを使い最初のCHROMEバックが製作された。その後、革新的なクイックリリースバックル、サブストラップ、デュアルウォール構造、ファイブバーシートベルトウェビングなどを搭載し、世界中のメッセンジャーに愛用されるプロダクトへと成長。ブランド誕生から17年が経過したが、都市で生活をするプロのメッセンジャーやフィックスドフリースタイルライダー、そして自転車で通勤する人々の為に便利で耐久性のあるプロダクトを作るという決意に迷いは一切存在しない。CHROMEが製作したバックやフットウェア、そしてアパレルは実際のストリートでしっかりと製品使用テストがなされ、どのプロダクトも都会の変わり易く、予測不可能な状況に適応する仕上がりを持つ。都会生活に適応する感度の高いデザイン性と大切な物を守るための耐久性を兼ね備えたツールをCHROMEはこれからも作り続ける。そう、都市を生きる為の道具を。

だそうです。西海岸で背負う、いつもの鞄といったところでしょうか。

さっそく外観チェック。

おおよそカメラバッグとは思えないデザインです。

カメラバッグとはいえバッグである以上ファッションアイテムなのでまだまだ気を使っていたいお年頃なのです。単純にカメラバッグでありがちな「ヤァヤァ我こそがカメラバッグであるぞ」みたいなデザインが苦手というのもありますが。

背面部は自転車を意識した作りです。

実際に背負ってみると前傾姿勢では死ぬほど楽でした。

ファスナーは防水チックな止水ファスナー。

水に落とさない限りまず大丈夫そうです。

パカッ！ニコパックのなか

中身はこんな感じです。

さっそく詰め詰めしていきたいと思います。

フルサイズ一眼レフにズームレンズ、単焦点レンズ2個、ストロボが2個入りました。

まだ余裕がありますね。工夫次第ではもっと入りそうです。

こういう仕切りを考えてる時間、嫌いじゃない方も多いのでは。

高さは丁度クリップオンストロボ2個分です。

ちなみにこの蓋をあけた時の蓋側も収納スペースになっていました。

真ん中の大きいポケットには各種フィルター、横の透明なポケットには記録メディアがちょうどよさそうです。す、隙がないぜニコパック。

上部ポケットにもフルサイズ一眼レフがぴったり

ニコパック最上部ポケットにも一眼レフがぴったり入ります。

一番アクセスがいいポケットに一眼レフが収納できるのは助かります。

そしてこのポケットですが

なんとニコパック内部にアクセス可能です。

ずごいぞ！クローム ニコパック！

いやはや驚きました。

昨今のカメラバッグはここまで進化しているとは。

これで防水というのも嬉しいところです。

防水、大容量、デザインも良し。まさに無敵。

カメラバッグは欲しい、でもタウンユースに耐えられる物をという方にはおすすめのカメラバッグです。