生まれて初めての渓流ルアーフィッシング

そうだ、渓流に行こう。
生まれて初めての渓流釣行にも関わらずベイトタックル１本で行くというキチガイぶり。さてさてどうなることか。
遊魚証を購入していざ入渓。

とりあえずトラウトチューン５５HWを放り投げる。しゃくる。
水がどクリアなので全てが丸見え。魚がいないのも丸見え。これ釣れんの？なんて思っていると開始２投目で岩の陰から出てきた魚がルアーに体当たりを仕掛けるのを目撃しテンションが高まる。なるほどなるほど。結局ストラクチャーの釣りに似ているのねとピッチングで撃ちながら川を上ると待望のヒット。
生まれて初めての渓流魚さんはちっこい岩魚。シュガーミノー５０ESにて。

大きさに関係なくこれはテンションがあがる。
そんな調子で撃ちながら川を上る。

２本目。ピンが合ってないがかわいい。黒い。

３本目はネットイン後にジャンプし逃走。
そして２５センチくらいの岩魚をばらしたりと満喫。

乙事主（おっことぬし）とかでてきてもなんら不思議ではない。シシガミの森状態。

変温動物らしく微動だにしない蛙兄貴。

４本目。
よくネットで見るような綺麗な写真を撮りたいのだがラバーネットだと難しい事が判明。

５本目にて昼近くなり撤収。

これはこれで最高の遊びだよなと心躍る。
今年はもう禁漁が近いので来れそうにないが、来年こそは是非。