梅雨の湿気対策！一眼レフとレンズのカビ対策にナカバヤシのドライボックスを購入

もうすぐ梅雨です。って事で梅雨入り前にドライボックスを追加購入しました。

個人的には簡易的なドライボックスで必要十分なので今回はナカバヤシのドライボックスを購入。ああ、こうして家が防湿庫だらけになるわけですね。

ナカバヤシ ドライボックス 8L

今まではハクバのドライボックスばかり使っていたのですが湿度計付きというのに惹かれてナカバヤシのドライボックスにしてみました。

ハクバのドライボックスに比べて若干密閉が弱いような気がしないでもないです。

バチンってしっかり閉まる感じではないですね。カチャって感じです。

この値段で湿度計付きなので全く不満はないですけれども。

ちなみにこの湿度計、非常に簡易的かつ原始的な仕組みですけどシリカゲル等の交換時期の目安にしか使わないので必要十分です。むしろ中の湿度が気になるような人は東洋リビングなんかのしっかりした家具調の防湿庫を買ったほうが幸せになれそう。

フルサイズ一眼レフと交換レンズがジャストフィット

さっそく中フルサイズの一眼レフと交換レンズを入れてみましたが非常にいい感じです。

中に入っているのは

D750 (装着レンズは18-35mm f3.5-f4.5G)

85mm単焦点

50mm単焦点

です。カメラを入れてしまうとズームレンズ2本はちょっときついです。

とはいったもののこれらはフルサイズ機での話なのでより小型なAPS機であれば一眼レフとズームレンズ2本くらいは入りそうな容量です。

ナカバヤシのドライボックスは上部トレーが付属しているので予備バッテリーなど細々とした物も綺麗に収納できます。ちなみに乾燥剤もこのトレーに入れる仕様です。

実際に使ってみて

この記事を書いている現在実際に一眼レフとレンズをいれて２週間程経過しています。

いやぁ気持ちいいですね！中の湿度が可視化されるというのは！

石灰の強力乾燥剤を入れているのですが針は基本的にBESTの値から動きません。

定期的にドライボックスを開け閉めするような使い方でしたら湿度計のメリットはないかもですが、長期保存のように中の乾燥剤が生きているのか死んでいるのかわからない使い方であれば湿度計付きのドライボックスは非常に便利だと思います。