渓流でミノー使うとすぐに壊れる件

2014/02/06 2015/01/19

最近は年甲斐もなくゲスの極み乙女。とか聴いております。皆様ごきげんよう。

渓流のルアーをはじめて１年。まだまだ語るには早いとは思う。１０年釣って１行語れ。いや、だがしかしこれだけは言わせていただきたい。

もろすぎやしませんかね。脆い。脆弱。

キャスト技術磨けやと言われたらそれまでなんだけれど岩の下５センチの隙間にぶち込んだり水深５センチを岩に当てながら引いたりと兎角固いものに当たる。当てに行く。
ピックアップする時なんかも当然岩にゴッツンゴツン当たる。

当然の帰結として
3726ce49[1] こうなる。全て戦死。
リアのアイが潰れたり、ボディが欠けたり、リップ折れたり。
ピンクバックのルアーなんてその日のうちにフックが腹に刺さり死亡。
だましだましコーティングしてもどうしても長持ちしない。
下手すりゃ１釣行でミノー１つがパア。おじゃん。

おそらく渓流ルアー最安値と思われるリュウキですらこうも短いスパンで壊れると財布に優しくない。９００円も積み重なると馬鹿にならない。

と、いうわけでアマゾンで安いミノー探してみた。
b642c530[1] 試しにポチってみた。恐らく全てソルト用。
左から

８４０円。なんと５グラム超え。リュウキよりちょい安い。

マリアポケッツディープミノー

６００円くらい。渓流でも泳ぐか不安。１番釣れそう。

全て安心の日本製。日本で作って利益でんのかこれと些か心配になる。
とりあえず岩に当たる事が多い川で今度使ってみよう。
特に６００円のミノーが使えたらありがたい。

で、実際のところ渓流ルアーマン各位はミノーどれくらいのスパンで壊すかが今非常に気になる。釣果写真なんかに写るミノーはどれもこれも綺麗なミノーばかり。もしかして岩にぶつけたりしてるのって僕だけ！？