渓流釣りに超便利！一眼レフ防水ケースのディカパック

相対性理論のTown Ageが名盤すぎる。

釣り用に一眼レフを購入したはいいけれどいかんせん扱いに気を配らねばならない。

安い入門機といえどカメラの中で安いだけでお財布的には全然安くない。むしろ高い。

銀塩マニュアル機なら水に濡れようが気にならないがデジタル機はそうはいかない。

水に濡れないように渓を歩き、雨の気配には人一倍警戒せねばならない。

一番恐ろしいのが魚を釣った時についついしゃがんで鈎を外すのだがその時にカメラを水没させてしまうこと。絶対いつかやらかす。

こうした気配りが少々ストレスに感じるのと、あれだけ水が綺麗なら水中撮影にもチャレンジしてみたい欲求が募るばかりなので買ってみた。ええ買ってみましたとも。

一眼レフ専用防水ケースのディカパック

アマゾネス！！色々比較したけどアマゾンがダントツで安かった。

基本スペックは以上の通り。

もっと安いパチモンと迷った挙句、パチモンの20メートル防水が嘘くさすぎるので本家のこちらを購入。こちらは安心のJIS規格防水。渓流の強い流れで圧力がかかってもまず大丈夫だろう。レンズがポリカーボネートなのも傷に強くありがたい。

二重のベロクロの中に折り畳み式のジップロックが隠れている仕組み。

これなら水中撮影もいけそうだ。

水にぶち込んでみたけど当然問題なし。

パックに指を入れる穴があり、その穴からマニュアルでピントを調整できる。これは便利。

レンズ部分は結構長くズームレンズを入れても問題なさそう。むしろ常用のパンケーキレンズにはややでかすぎるので40mmマクロをフード付けて入れてみたけどそれでも余裕がある。撮影には問題なし。

当然の話なんだけれど操作性は最悪。

一通りボタンも押せるしシャッターも切れるから問題ないっちゃないけど。

ファインダーは意外にも問題なし。特に見にくいわけではない。

一緒に入れてあるのは乾燥剤。カメラに梅雨は大敵なので一応入れておいた。

これからの季節活躍してくれる事間違いなし。早くも水中撮影したくてうずうずしている。

デジタル一眼レフカメラ専用防水ケース ディカパック DiCAPac WP-S5